y_amskのウェブログ

日々をつらつらと -[ ・∀・]-

大パンツ

北京のビジネス街で。

周りに燦然と輝くビルが立ち並ぶ中、ひときわ個性を放つこの建物。

 

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中国国営放送、中国中央电视台(CCTVの本社ビルですね。

 

ただ、北京の人には大パンツ(大裤衩)と呼ばれてるそうで。

ちなみに真上から見るとこんな風にL字型になっている。

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上からだとパンツには見えないなぁ。

三つ目の言語

チウゴクに来てはや2ヶ月近く。

この2ヶ月の間、何回か腹を壊したり、強烈な風邪を引いたりしましたが、元気にしております。

 

こっちに来てから、中国語の授業を受けたり、ローカルの人たちとも中国語で話す必要があるため、ちょっとくらい中国語がわかるようになって来たのですが。。。

 

 

今度は英語が喋れなくなって来ている

 

 

いや、ホントこれ、かなり急激にレベルが落ちてます。中国語の上昇スピードの比じゃない。

具体的には、英語を使う必要があるとき「アレ、これ英語でなんて言うんだっけ」みたいなパターンが急増。特に抽象的な言葉ほど出てこなくなってきている。

 

自分が生きている世界と英語とのリンクがブチブチ切れている感じがします。

 

言葉は難しいなあ

 

3000元

日本円でだいたい5マン。中国中規模都市にある日本企業の支社が出してる求人の待遇。額面だけ見るとわからないんですが、この応募条件というのがざっくり言えば

 

・大学卒以上の学歴

日本語能力試験N1

・翻訳業務

 

うーん、安いなあ・・・。こんだけ色々持っててこの給料だと来ないと思うけど。家賃や生活費も日本より断然安いけれど、それでもやはり安すぎると思わざるを得ない。 

 

首都北京だとどーなのよ、なんて思われる方もいるかもしれませんが。知り合いの話では日系企業はそんなに給料いいわけではないみたい。どんなに高くても1万元は超えないとのこと。

 

いろんなところに日本語学科があるのを見ると、日本語できる人材の供給過剰なのかもしれないけどね。求人応募があるのかどうかは知らんけど。

チウゴクで腹下す

土曜日の夕方ごろから「なんか腹いてー」と思ってトイレ行った矢先、アレが水みたいに流れてきまして。ゴロゴロピーなんてレベルじゃない。

 

現地の人にアレコレしてもらって、体あっためたり水分補給したりしたものの、その後寝ている間も腹が痛くて目が覚める始末。こりゃいよいよヤバいと思って、保険きく病院へGO

 

そんで調べてもらった結果が

 

 

Dr.「原因よくわかんないけど普通の下痢だね。安心して。」

amsk「あ、そスカ(´・ω・`)」

 

個人的には超ローカルなスーパーで買った肉が原因だと思う。まあちゃんと火を通さなかったのが悪いんだけど。とりあえず大事ではないので一安心。

でも同じ飯を食べた人が平気なのが一番の謎。

アレも欲しいしコレも欲しい

ちょー稀にですが、このブログを見てるということを言っていただいて、とても嬉しいです。

 

これから何をしようか、なんて考えて迷ったりもしますが、それはそれでいいんじゃない。選択できるほどの自由が与えられていると考えりゃ、人生は迷ったほうがいいのかもしれない。たまに不安になったりしますけどね。それに打ち勝つために勉強せねばなあ。

 

そう、勉強。何をするにも賢くならなきゃ生きていけない。生き抜くためには、勉強して賢くなるしかないんだと思います。人生は時間のカタマリですし、こうしている間にも時間は過ぎていく。「時間は限られているんだ」と自分に言い聞かせつつ、勉強していこう。

まあそれだけでもダメなようですけど。決断する度胸と運も必要ですな。ああアレもコレも必要だなあ。

 

 

来年は2月中頃から5ヶ月くらいチウゴクで過ごします。正直言って、何が起こるか自分でもわかりません。空気にやられて帰ってくるかもしれませんし。でも、未来でなんかするためのタネくらいは持って帰ってきたいと思います。

 

過ぎ行く時間を惜しみつつ、前に進んでゆく。

Dear applicants

もうちびるかと思った。

 

隣のどデカイ国に5ヶ月くらい留学することになりました。

いやはやどんな生活が待っているのやら。

こうしてたくさんの期待とたくさんの不安を胸に、たくさんの先人たちが海を渡って行ったのだなぁ。いい前例になるためにがんばらねば。

 

がんばらねば。

 

がんばろ。